今年度、文化芸術の分野で活躍した、宮城県内の高校生が表彰されました。高い志をもって、努力を続ける生徒たちの将来の夢を聞きました。
宮城県工業高校 情報研究部 東山莉緒音さん
「これまで自分がしてきた努力は決して無駄にならずとても良い経験になり、入部する前の自分と比べても、非常に大きく成長できたと感じています」
先週、行われた「県高校文化連盟賞」の表彰式。 この賞は美術や工芸、文芸などの文化芸術活動で、優秀な成績を収めた高校生を表彰するもので、今年度は個人と団体、合わせて288人が対象となりました。
仙台第三高校の2年生、伊藤天伽さん。 宇宙が好きで、「エウロパ」という木星の衛星に関する研究を行い、全国高校総合文化祭の自然科学部門で1位になりました。
仙台第三高校2年生 伊藤天伽さん(17)
「賞をもらって学校に通学しても、通学路とかは特に変わらないし、教室の風景も特に変わらないけど、賞をとってこれが自分の強みだと示せたような気がして、大きな自信につながった」
将来については…。
仙台第三高校2年生 伊藤天伽さん(17)
「自分の発想力を最大限生かせる場所は研究の道だと思っているので、研究ができればどこでもいいというか、研究できる環境自体が恵まれているので、自分の発想力を世界に生かせる場所にいきたい」
宮城学院高校の2年生、リーダー歩実さん。 2月8日、都内で開かれた「全国高校英語スピーチコンテスト」で優勝しました。
英語スピーチでは、中学生の時に行ったロシアとウクライナの戦争で、被害を受けた人たちへの募金活動などを取り上げました。
宮城学院高校2年生 リーダー歩実さん(17)
「全国大会に参加して他の出場者たちと話をする機会があったが、みんなそれぞれの思いがあって、活動していたこともあって、すごく感激して。私もこれからもっといろいろなこと、誰かのために役に立っていきたいと思って」
アメリカ人の父を持ち、幼少期から英語は身近だったというリーダーさん。将来は英語力を生かせる客室乗務員を目指しています。
宮城学院高校2年生 リーダー歩実さん(17)
「何事にも自分から積極的に挑戦していって、失敗を恐れず突き進みたい」