山形屋では紀伊半島の3県の物産展が集まり、各地のグルメを求める買い物客で初日からにぎわいました。

また、イベントを盛り上げようと、あの偉人もPRに訪れていました。

山形屋で始まった三重・和歌山・奈良の物産展、14回目の開催となる今回は食品や工芸品などを扱う50社が出店しました。

会場でひときわ長い行列ができていたのは、三重県の特産品の「赤福」です。

こちら赤福と同じ三重県からで九州初出店の「のえる」は、外はガリッと中は甘すぎずなめらかなカスタードクリームが特徴のクリームパイです。

三重県南部にある紀北町にある店舗では、一日に最大300個売れているそうで、デパートの催事での出店も今回が初めてです。

中川雅温記者
「和歌山県から初めて出店した工房からは木でできた鞄やスピーカーなど珍しい商品が並んでいます」

和歌山県のすさみ町から出店した「木の国日本 すさみ工房」は、明治元年に創業した歴史ある工房です。

これはトランペットなどの楽器と同じ構造で音を出し、スマートフォンを置くとスピーカーとして使えます。

こちらの商品は今は作られていない昭和ガラスを使った小物入れです。

空き家の問題を抱える和歌山県で、空き家に残された昭和ガラスを有効活用しようと作られました。

木の国日本すさみ工房・笹井雅生さん
「(空き家を)利用できないかなということで昭和ガラスをデザインとして、ちょっとレトロな感じも味わってもらえる、そういった木箱(を作った)。杉の香りと一緒に身近な杉の木を感じてもらえたら」

また、名古屋城で活動している「名古屋おもてなし武将隊」が会場内で同時開催されている「愛知うまいもの」をPRしています。

織田信長や前田慶次に扮した武将隊が来場者と写真を撮り交流していました。

来場者
「会うために来ました。(グッズを)手渡してもらえただけでいいです」

名古屋おもてなし武将隊・織田信長
「戦以外で薩摩国に来られたこと、非常にうれしく思う。我らの土地の甘辛い物が合うと思う。それも楽しんでもらいたいと思う次第じゃ」

三重・和歌山・奈良の物産展は2月23日まで開かれていて、8000万円の売上を見込んでいます。

名古屋おもてなし武将隊は18日までの来場です。

また18日の山形屋の営業は、午後6時までとなっています。

鹿児島テレビ
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