渡り鳥が飛来する宮城県登米市では、子供たちに古里の自然の大切さを学んでもらおうと、マガンの「モビール」づくりが行われました。
登米市立新田小学校の4年生およそ20人は、イラスト制作などを手がける住民の指導を受けながら、マガンの「モビール」づくりに挑戦しました。
「モビール」は天井などから吊り下げ、風や空気の流れでゆらゆらと動くインテリア雑貨です。
子供たちはマガンの胴体や羽の形をかたどった木のパーツに、アクリル絵の具で色を塗った後、パーツを糸でつなぎ合わせていきました。
新田小学校では地元で食品加工まで手がける「伊豆沼農産」と連携し、化学肥料や農薬に頼らないコメづくりの学習にも取り組んでいて、子供たちに、古里の自然環境を守っていく意識を育んでもらいたいとしています。
4年生
「目とか羽の色を塗るのが楽しかったです」
「温暖化とかもあるから、ちゃんと地元の自然を守って、世界にも発信していけたらいいと思います」
今回作ったモビールは子供たちが持ち帰り、それぞれ家の中に飾り付けるということです。