ミラノ・コルティナオリンピックも後半に突入し、盛り上がりを見せています。選手たちの活躍を観戦していると「自分もやってみたい」という気持ちが湧いてくるものです。今回は富山県内で体験できるオリンピック競技に菅谷永アナウンサーが挑戦してきました。
五箇山の大自然で楽しむクロスカントリースキー
最初の訪問先は南砺市。広大な自然の中で楽しめるウィンタースポーツが待っていました。

「この細くて長いスキー板とストックを使ってクロスカントリースキーを楽しむことができます。このスキー板、とっても軽いんです!」と菅谷アナウンサー。

訪れたのは全長5キロ、標高差74メートルと、五箇山の森の中を走るたいらクロスカントリー場です。ここはミラノ・コルティナオリンピックの日本代表、廣瀬選手と山崎選手も練習を行うコース。一般の人も利用でき、スキーやブーツのレンタルもあるため、初心者でも気軽に体験することができます。

「このスキー板、とっても軽いですね」と菅谷アナに対し、インストラクターの長田さんは「上ったり下ったり、激しいスポーツなので、板の軽さが要求されるんです」と説明します。


軽くて細いスキー板を装着すると、長田さんから「クロスカントリーはかかとが浮くんですけど、つま先だけで固定されています」と特徴を教えてもらいました。

まずは雪の上の歩き方から練習。「手や足の動きにコツはあるんですか?」との質問に、長田さんは「歩く動作から、少しずつ、スキーを踏む。圧力をかけると、スキーを滑らせていく。前に出した足に体重をかけます」とアドバイスします。

「加速した感じがします」と感じた菅谷アナは、慣れてきたところで森の中へ。「体力には自信があったんですけど、きついですね」と驚きを隠せません。起伏のある森を進むクロスカントリーは上りは体力が必要ですが、下りは最高の爽快感があります。


「気持ちいい!青空の下、とても気持ちが良かったです」と体験を終えた菅谷アナに、長田さんは「自然の中を進むスポーツなので景色や天気を楽しんだり、この季節にしか体験できないことをたくさん味わってほしいと思います」と話してくれました。
富山スケートセンターでカーリング初体験

富山で楽しむオリンピック種目、続いては注目のカーリングに挑戦です。

富山スケートセンターでは、毎週月曜の夕方6時から、富山県カーリング協会の練習会が開かれており、誰でも体験することができます。

カーリング初挑戦の菅谷アナは、まずストーンを投げる基本動作「デリバリー」を教わりました。

「こう置いて、1,2,3」という沙魚川さんの指導に「1,2,3…」と必死に応える菅谷アナ。

この姿勢を習得した後は、ストーンを持っての上級編へ。「うまい、おしいおしい、そんな感じです」と沙魚川さんに褒められるも、菅谷アナは「かなり体幹が鍛えられました」と苦戦の様子。

続いてはカーリングのもう一つの基本動作、ストーンの動きをコントロールする「スウィープ」に挑戦します。

「20秒はかるので。イエスと言ったら掃く、ウォーで止めます。よーいスタート、イエス、イエス、イエス…はいOK、きつくないですか?」と沙魚川さんに聞かれ、菅谷アナは「めちゃくちゃきついです」と返答。沙魚川さんは「これを一試合に何回もやっているんです」と選手の大変さを説明しました。


一連の動きを教わった後、ゲーム形式でカーリングを体験。沙魚川さんは「頭も使うスポーツなんですよね。あとはチームスポーツなので、チームみんなで同じ目標に向かって努力できることも良いこと。全国では75歳以上でもやっている人もいますし、小さい子からお年寄りまで、楽しめるスポーツなので、気軽に体験にきてもらえたらなと思っています」と魅力を語りました。
カーリングは1時間ほどの練習で基本的な動きをマスターでき、ゲームも楽しめる気軽なスポーツです。富山スケートセンターでは来月8日の日曜に午前11時半から初心者講習会も予定されているとのことです。
(富山テレビ放送)
