寒波の影響で断水が続いていた静岡県伊東市で2月16日、断水が解消し住民からは安堵の声が聞かれました。
勢いよく流れ出る水道水。伊東市では9日から寒波により水道管などが凍結し一部地域で断水が発生しました。
最大5000世帯に影響が及んでいましたが、発生から1週間近く経った15日夜遅く、市内全域で解消しました。
3日前には水の供給が止まっていたため利用者の食事の提供は使い捨ての食器に切り替え、お風呂なども中止していた高齢者施設は、16日正午時点ではまだ水は受水槽に溜まっておらず対応は変えていませんでしたが、日常が戻りつつあることに安堵しています。
うさみの園・志太佐知江 施設長:
こんなに長引くと思わなかった。これから少しずつ水が入ってくるようになったら、段階的に開業できればいいなと思っています
ただ、市内ではまだ水の供給が不安定として市は節水を呼び掛けています。
伊東市・近持剛史 副市長:
全庁挙げて対策をしたが、うまく対応できなかったことは反省。突発的な複合的な災害にも対応できるように、もう一度、今回の検証をして次の災害に生かしていきたい
市は今後同様の事態を防ぐため市内の水道管の凍結対策を急ぐ考えです。