「あの日のきょうにずきゅん」テレビ新広島、放送50年の歴史の中から、あの日のニュースを振り返ります。
三原市の神社で毎年2月に行われる「はだか祭り」。
今から18年前の2008年にもおよそ350人が参加して盛大に開催されました。
【藤井記者】
「今、お福木が投げ込まれました。すごい勢いで男たちが向かっていきます!」
激しくもみあうふんどし姿の男たち。
三原市久井町の久井稲生神社で毎年行われる県内では唯一の「はだか祭」です。
隣の岡山県の祭りを取り入れて、100年以上前に始まりました。
男たちが奪い合うのは、その年に幸せをもたらすといわれる「御福木」。
「陰」と「陽」の2種類が投げ込まれます。
一時は参加者が減っていましたが、県の内外から力自慢の男たちが集まるようになり、この年は、およそ350人が熱い戦いを繰り広げました。
【訪れた人は】
「勇ましくて興奮します」
「裸なのに寒くないのかと思った」
数十分にわたる争奪戦を見事、勝ち抜いた「福男」には賞金と米一俵が贈られました。
この勇壮なはだか祭り、コロナ禍で一時途絶えましたが、今年は今週21日土曜日に開催される予定です。
※開催は毎年2月の第3土曜日