輪島市の寺で涅槃会の法要があり、無病息災などを願い「犬の子(いぬのこ)」と呼ばれる涅槃団子が撒かれました。
輪島市輪島崎町(わじまざきまち)にある聖光寺(しょうこうじ)は能登半島地震で本堂が全壊するなど大きな被害を受けました。
釈迦をしのぶ涅槃会の法要は本堂の隣にある会館で行われ、地元の人など約50人が集まりました。この寺では、十二支の動物が集まり釈迦の死を悲しんだという故事から、イヌやトリなどをかたどった「犬の子」と呼ばれる涅槃団子をまいていて、今年は1000個の団子を住民たちが競うように集めていました。
犬の子は身につけるとお守りに、玄関などに飾ると魔除けになると言われています。