JR西日本は、兵庫県川西市の宝塚線・川西池田駅構内にある踏切で、警報機と遮断機が作動しないまま列車が通過していたと発表しました。
トラブルがあったのは、川西池田駅と北伊丹駅の間にある「栄根踏切」です。きのう=14日の午前6時21分ごろ、新三田発大阪行きの上り普通電車の運転士が、踏切を横断する人影を確認し、非常停止しました。
JRによると、始発から上り列車が通過する際、踏切が正常に動作していなかったことが判明しました。この踏切では、この件が分かるまでに上り電車6本が通過していましたが、通行人や車両との接触はなかったということです。下り列車が通過する際は正常に作動していました。
上り列車の接近を検知する設備に不具合があったとみられ、JR西日本は問題のあった設備を取り替えたということです。
詳しい原因については現在も調査中で、今後、抜本的な対策を講じるとしています。