佐賀県ゆかりの若手芸術家を対象にした今年の「佐賀銀行文化財団新人賞」に小説家と陶芸家の2人が選ばれました。
この賞は、佐賀県ゆかりで将来性のある若手芸術家の活躍を支援しようと佐賀銀行文化財団が毎年贈っているもので今年は2人に賞金100万円などが贈られました。
嬉野市の小説家・愛野史香さん33歳は薬剤師として勤めながら小説を執筆していて、時間を見つけてスマートフォンで少しずつ書いているのが特徴です。
【愛野史香さん】
「すごく光栄な気持ち、地元に応援してもらえるのがうれしい」
一方、有田町の陶芸家澤山大亮さん45歳は有田国際陶磁展で文部科学大臣賞を受賞しているほか、母校の有田工業高校で教諭として後進の育成にも尽力しています。
【澤山大亮さん】
「目標としてきた賞の1つだったのでそれをいただけてうれしい。今後の作品制作の励みにしていきたい」
この賞はこれまでに23歳から47歳までの82人の芸術家が受賞しています。