米沢市の冬の風物詩「上杉雪灯篭まつり」がきょう開幕した。ひと足早くまつりを盛り上げようと、13日夜はプレ点灯が行なわれ、会場は優しい光に包まれた。
米沢の冬を彩る「上杉雪灯篭まつり」。会場いっぱいに並ぶ雪灯籠は、市民の手によってつくられる市民参加型のイベントで、今年は、市内の学校や企業など、あわせて98団体が187基の雪灯籠を製作した。一足早くまつりの雰囲気を楽しんでもらおうと、13日夜は、会場の上杉神社や松が岬公園に作られた雪灯篭に、ろうそくの火が灯された。穏やかな天気となった13日、ろうそくの優しい光が雪灯籠を美しく浮かび上がらせると会場を訪れた大勢の市民が幻想的な光景を楽しんでいた。
(雪灯篭作りに参加した中学生)
「(雪灯篭が)いっぱいあって、みんな上手に作っていてすごいなと思った」
(米沢市内から)
「米沢になくてはならないおまつり。寒いし、雪も多くて大変ですけど、こういうおまつりがあるとほっこりする」
「上杉雪灯籠まつり」は、あすまで開かれていて、13日夜のプレ点灯から3日間で、11万人の来場客を見込んでいる。