アメリカと中国が4月に予定されている首脳会談で、互いに関税を引き上げるなどの報復措置の停止が最長で1年間延長される可能性を香港メディアが伝えました。
香港の英字紙サウス・チャイナモーニング・ポストは12日、4月に予定されているトランプ大統領と習近平国家主席の首脳会談で、米中が2025年10月に韓国で合意した制裁や報復措置の停止を最長で1年間延長する方向で調整していると情報筋の話として報じました。
また、トランプ大統領の4月の訪中は3日間の予定で3月31日に北京に到着する可能性があるとしています。
合成麻薬フェンタニルのアメリカへの流入を問題視するトランプ大統領は、原料を製造していることを理由に中国に追加関税をかけ、これに中国も報復し互いに100%以上の追加関税のかけあいに発展しましたが、閣僚協議で大幅な引き下げに合意していました。