物価高が家計に重くのしかかる中、今、食べ応え抜群の“デカ盛りおにぎり”が注目を浴びています。
都内にあるローソンの店舗にずらりと並んでいたのは、パッケージに「大」と書かれた、その名も「大きなおにぎり」。
2024年と比べて、2025年の販売数は約4割アップする人気商品となっているのです。
このおにぎりがどれぐらい大きいのか調べてみると、通常のおにぎりと比べると重さは1.8倍ほどありました。
価格は通常のシーチキンマヨネーズが181円、一方、「大きなおにぎり」は279円で、2個買うよりも割安な価格となっています。
街では「よく食べます、このデカいの」「お得感がある」「(通常のおにぎり)1個だと足りない時がある。これ(大きなおにぎり)なら1個でいい」「大きいね。(大きなおにぎりは)1個でいい。2個はいかないね」などの声が聞かれました。
お得な気分が味わえる、具材がたっぷりの“デカ盛りおにぎり”。
今、スーパー業界でも広がりを見せていました。
スーパーの「サミット」で販売されているのは、イクラとハラスが上にのるなど、1個で満足できるようなボリューム満点のおにぎり。
見た目にも楽しいこのおにぎりは、1月に5万個を売り上げたといいます。
おにぎりを世界に広めていくことを目的に立ち上げられた「おにぎり協会」によると、今後1個で食事が完結するおにぎりが定番化するといいます。
おにぎり協会 代表理事・中村祐介さん:
もはや(おにぎりは)主食。もうお弁当のような形になっている。(おにぎり)1つで手っ取り早くおなかいっぱいになりたい。“完結型おにぎり”と我々は伝えている。コスパが良くて、それだけでおなかいっぱいになれるので、タイパもいいですね。