愛媛県今治市の瀬戸内海に浮かぶ伯方島で、地元の小学生たちとプロのシェフが去年の秋から創作に挑んでいた新たな郷土料理が完成しました。島内の道の駅では、子どもたちの“地元への愛”が詰まったこの料理を1月から販売。2月7日も児童たちが盛り付けや接客に勤しみました。
小学生4人:
「いらっしゃいませ。期間限定のカレーやってます」
今治市・伯方島の道の駅。白衣を身に着け、元気に呼び込みの声を出すのは、地元の伯方小学校の6年生4人です。販売しているのは“新たな郷土料理”。小学校の児童たちが島の魅力をPRするため、大阪でフランス料理店を営む伯方島出身の村上智彦シェフと一緒に、地元の食材を生かした新たな郷土料理作りに挑んできました。
完成した料理は、ルーにタイの身が入った「鯛のココナッツフィッシュカレー」。海草を使った「ミネラルオーシャンスープ」。スパイシーに味付けした「シャカシャカせんざんき」の3品です。
この自慢のメニューを多くの人に味わってもらおうと、1月から地元の道の駅「マリンオアシスはかた」で期間限定で販売を始めました。
カレーの注文が入ると子どもたちが慎重にルーを盛り付け、客席まで運びました。
鯛のココナッツフィッシュカレーを注文した人も満足そうでした。
来店客:
「魚の味がしておいしいです」
「カレーの中にね、島が浮いてる感じ」
カレーは1日10食限定。児童らの奮闘もあって、1時間余りで完売する人気ぶりでした。
4人の小学生:
「自分たちで作ったメニューが、ここに出ることになってとてもうれしいです」
「みんなおいしそうに食べていて、誇らしかったです」
子どもたちの「地元への愛」が詰まった新たなメニュー。道の駅「マリンオアシスはかた」で3月2日まで、金曜・土曜・日曜・月曜の週4日限定で販売されています。
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