胸部大動脈瘤の疑いを医師が見落とし。死亡した男性の遺族に賠償金を支払う方針です。

 岡崎市民病院によりますと、2020年1月当時、70代の男性が胆のうを摘出する手術の前に受けたCT検査で「胸部大動脈瘤」の疑いが見つかりましたが、担当医は検査技師が作成した報告を見落としました。

 また翌年、男性が腹痛を訴えて再び受けたCT検査でも同じ所見が見つかりましたが、このとき別の医師も説明を怠り、男性は2024年12月、胸部大動脈瘤破裂で死亡しました。

 病院は治療の選択肢を示さなかった責任を認め、遺族に賠償金300万円を支払う方針です。

東海テレビ
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