福岡市の住宅の宅配ボックスに配達された衣類を盗んだとして起訴されていた38歳の男が、ほかにも同様の窃盗事件を繰り返していたとして追送検されました。
福岡市早良区に住むアルバイトの38歳の男は去年7月、早良区のマンションにある宅配ボックスに配達された衣類を盗んだとして逮捕・起訴されました。
その後の捜査で警察は去年3月から8月にかけて、福岡市早良区・中央区・城南区のマンションやアパートの宅配ボックスと郵便受けから配達物が盗まれた事件など9件についても、男の関与が強まったとして追送検し、捜査を終結しました。
警察が男から押収した被害品は、帽子や体重計、芳香剤、シャンプー、スマホケースなど約200点で、被害総額は約20万9000円相当だということです。
男は郵便受けから不在票を取り出して記載された暗証番号を入力し商品を盗んでいたとみられます。
調べに対し、男は「生活に困っていた」などと話していて、警察は転売目的で窃盗を繰り返していたとみています。