高齢者を交通事故から守ろうと、交番勤務の警察官による「交通安全教室」が福岡県北九州市で開かれました。
12日、北九州市小倉南区の若園市民センターで開かれたのは高齢者向けの交通安全教室です。
去年、県内で発生した交通事故の死者の約6割が高齢者だったこともあり、事故への注意を呼びかけようと、地元の交番の警察官が主催しました。
4月から導入される自転車の「青切符」について説明があったほか、アルコールが入った状態を疑似体験できる「飲酒ゴーグル」で飲酒運転の危険性を体験しました。
◆飲酒ゴーグル体験をした人
「本当にふらふらする感じで普通の速さで歩けない。飲酒するとああいう風になるんだなと実感しました」
◆小倉南警察署 地域第一課 碓田圭介 係長
「自分が思っている以上に認知機能は落ちるので、いろんなサポートや安全講習などを聞きながら、とにかく安全に平和に暮らしていただけたら」
また被害が急増している特殊詐欺についても注意が呼びかけられ、参加者は熱心に耳を傾けていました。