北アルプス唐松岳の周辺で行方不明になっていた新潟県の男性が救助されました。男性は疲労しているもののけがはない模様です。

救助されたのは、新潟県南魚沼市の63歳の男性です。

警察によりますと、男性は2月10日、日帰りの予定で1人で唐松岳に入山したとみられます。

11日午後8時半前、家族から「予定を過ぎても帰宅せず、連絡しても応答がない」と届出がありました。

11日午後1時半頃までは家族とSNSで連絡がとれていましたが、その後、途切れたということです。

男性から登山計画書が出されていて、白馬村の駐車場で男性の車が見つかりました。

警察の山岳遭難救助隊と地元の山岳遭難防止対策協会救助隊が12日朝から4人体制で捜索し、12日午前11時半ごろ、登山口付近で男性が自力で降りてきているところを発見、救助しました。

男性はバックカントリーでスキーをしていて、「道に迷ってしまった。2日間、山中でビバークした」などと話しているということです。

男性は疲労はしているものの、けがはない模様です。

長野放送
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