今回の衆議院議員選挙では、宮城県白石市で、60人分の不在者投票が受理されていなかったことが分かりました。60人が投票をしたにもかかわらず、投票していない扱いになるということです。

不在者投票とは仕事や旅行、入院などで選挙期間中に投票所に行けない人が滞在先で投票する方法です。

宮城県選挙管理委員会などによりますと、白石市では高齢者施設に入所する有権者など、60人分の不在者投票が届きました。

不在者投票が入った封筒は必ず封を閉じる必要がありますが、今回封が閉じられておらず、投票の基準を満たしていなかったため、不受理となり無効になったということです。

今回の衆院選は解散から投開票日まで16日間の短期決戦で、県選管が通常用意している両面テープ付きの封筒が用意できず、有権者自身がのり付けする必要がありました。

宮城県内ではほかに、仙台市で無効となった不在者投票が5人分あったということです。

仙台放送
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