JR仙台駅西口にあった商業施設「EDEN」の跡地に、当面の間、駐車場と芝生エリアが整備されることが分かりました。当初、検討されていた「温泉の掘削」計画は、建築費の高騰などにより、いったん見送られることになりました。
記者リポート
「仙台駅西口です、青葉通りの駅前エリアは再開発がなかなか進んでいません。 こうした中、おととし1月に閉店した商業施設、EDENの跡地の活用策が決まりました」
土地を所有するオリックスグループが2月10日、明らかにしたのは「EDEN」の跡地、およそ3700平方メートルの活用策です。
敷地の3分の2には80台分の時間貸し平面駐車場を。
残る3分の1には、キッチンカーなどの出店や、イベントなどに使える芝生エリアを設けるとしています。
仙台市民
「さみしいなと思っていた。駅前が活気あふれるのはうれしい」
「もったいないと思っていた。にぎわいができるのはいいと思う」
EDENの跡地をめぐっては、オリックスグループが去年2月、温泉を掘削するための許可を宮城県から取得していました。
しかし、建築費の高騰などを受け、大規模な開発は見送ったということです。
工事は来週にも始まり、駐車場は4月上旬、芝生エリアは4月下旬の完成を予定しています。
オリックスグループによりますと、今回の整備は2、3年間の暫定的な措置で、その後の活用は引き続き検討するとしています。