2025年1年間の経常収支が、2年連続で過去最大の黒字を更新しました。
財務省が発表した2025年の国際収支速報で、日本が海外との貿易や投資でどれだけ稼いだかを示す「経常収支」の黒字額は、前の年より3兆1931億円増加して31兆8799億円となり、2年連続で過去最大を更新しました。
半導体などの電子部品や食料品の輸出が好調で、輸出から輸入を差し引いた貿易収支の赤字幅が縮小したことが主な要因です。
また、海外での投資の利子や海外子会社から受け取る配当金などの「第1次所得収支」が41兆5903億円の黒字となり、黒字幅が拡大したことも影響しました。