ミラノ・コルティナオリンピックのフィギュアスケート団体で、表彰台に上がった選手のスケート靴のブレードが刃こぼれするトラブルがあり、日本スケート連盟が組織委員会に抗議したことが分かりました。
8日に行われたフィギュアスケート団体の表彰式では、金のアメリカ、銀の日本、銅のイタリアの各選手が表彰台に立ちました。
しかし、日本スケート連盟によりますと表彰台の上面がブレードを保護する形になっておらず、石を切り出したようなザラザラとしたアスファルトのような状態だったため、スケート靴のブレードが刃こぼれしたということです。
日本連盟はISU(国際スケート連盟)に報告するとともに、JOC(日本オリンピック委員会)を通じて組織委員会に抗議しました。
刃こぼれしたブレードは既に専門の工房で補修を行ったとしていますが、フィギュアスケートはこのあと個人戦が控えていて、今後の競技への影響が懸念されます。