1月の再稼働直後に不具合が見つかり、原因調査のため停止していた新潟県の柏崎刈羽原発6号機について、東京電力は9日午後に再び原子炉を起動したと発表しました。
柏崎刈羽原発6号機は1月21日に14年ぶりに再稼働しましたが、その後、制御棒の引き抜き作業中に警報が鳴るトラブルが発生し、その原因調査のため原子炉を停止していました。
調査の結果、機器の動作が正常の範囲内であるにも関わらず、異常だと検知してしまう機能の設定に問題があったことが判明。
東電はこの機能について、安全上必要はないとして設定を変更しました。
そして、17日間の停止を経て9日午後2時に制御棒を引き抜き、再び原子炉を起動させたと発表しました。
営業運転については当初の予定より遅れ、3月18日に始める方針です。