東京・府中市にある小児総合医療センターの男性看護師が10代の複数の患者に、抱きしめるなどの不適切な行為をしたとして懲戒解雇されました。
懲戒解雇されたのは、東京・府中市の小児総合医療センターに勤務する61歳の男性看護師です。
男性看護師は、2024年12月から2026年6月にかけて、当時入院するなどしていた10代の複数の患者に対して、治療上必要がないのに顎や腰などを触る行為や、病室で抱きしめるなどの不適切な行為を行ったほか、退院後に連絡先を交換しSNSで「会いたい」などのメッセージを送っていたということです。
患者が医師に相談したことで事案が発覚し、男性看護師は17日付で懲戒解雇処分となりました。
男性看護師は不適切行為について、「患者さんのことが心配だった」と説明し、「大変多くの方に迷惑かけて申し訳ない」と反省しているということです。
東京都立病院機構は、「あってはならない行為で言語道断。厳正に対処した。再発防止に努める」としています。
