マイページ
“りくりゅう”7年間の軌跡。年間グランドスラム後に訪れた2度目の試練と「楽しむ」へと変わった2人の心境|FNNプライムオンライン
フジスケ@リンクサイド

“りくりゅう”7年間の軌跡。年間グランドスラム後に訪れた2度目の試練と「楽しむ」へと変わった2人の心境

Google ニュース プリファードソース

全日本への道2025-2026

世界選手権2度目の優勝で気持ちも上がる

グラフがもう一度上がったのが、2025年3月の世界選手権。他国のライバルたちにも勝ち、2度目の優勝をつかんだ。

「本当にギリギリの戦いで、点数が出ても勝ったのか負けたのかがわからなかった。ちょっと信じられなくて、ずっと見ていて1位ってなった瞬間に2人で『わーっ』てなりました」(三浦)

五輪シーズン、2人の予想は気持ちが突き抜ける!?
五輪シーズン、2人の予想は気持ちが突き抜ける!?

そして、2025年4月にこれから挑んでいく2人の五輪シーズンを予想してもらうと、気持ちの波の線は枠を飛び出した。

三浦は「もう突き抜けてる」、木原も「止まらないです」と未来への展望を示した。

止まらないためには「常にポジティブで」挑んでいくという2人。

「今年思ったのは、成功しちゃったら何も得ることができないんですよ。失敗があるからこそ、たくさんのことを学んでそれを次に生かしていける」(三浦)

これまでのシーズンの“失敗”も糧にしてきた2人は、このグラフの予想通りに五輪シーズンを迎えることになる。

五輪では予想通り、気持ちが突き抜ける

「個人戦でのメダル獲得」を目標にしていた“りくりゅう”。しかし、その目標に囚われすぎるとうまくはいかないこともあるとこれまでの経験から、五輪でも「楽しむ」ことを掲げる。

そして2人にとって集大成となったミラノ・コルティナ五輪。

団体戦では最高のパフォーマンスを発揮し、日本の銀メダル獲得に大きく貢献した。

ミラノ・コルティナ五輪で逆転の金メダルを獲得した“りくりゅう”
ミラノ・コルティナ五輪で逆転の金メダルを獲得した“りくりゅう”

個人戦では、不運ともいえるミスでショート5位という逆境をこれまでの経験で力に変え、フリーでは世界歴代成功得点を叩き出した。

1年前に記したグラフの波の通り、枠を突き抜け上昇した25-26シーズンで、2人は現役引退を決意。今後は“りくりゅう”としてプロの道を歩み、ゆくゆくは2人で指導者になることを目標にしているという。

“りくりゅう”第2章からも、目が離せない。

このインタビューの全編はFODにて独占配信中!
https://fod.fujitv.co.jp/title/30jc/

フィギュアスケート取材班
フィギュアスケート取材班

フジテレビのフィギュアスケート取材班が独自の目線で選手やコーチなどを取材。国内外の大会結果だけでなく、長期間追い続けてきたことでわかるエピソードや未来のスケーターなども紹介していく。

関連記事

全日本への道2025-2026

【よく一緒に読まれている記事】
“りくりゅう”を支えた合言葉「必ず僕たちの出番はやってくる」。コロナ禍乗り越え絆を深めた2人の原点
“りくりゅう”を支えた合言葉「必ず僕たちの出番はやってくる」。コロナ禍乗り越え絆を深めた2人の原点
フジスケ@リンクサイドの他の記事
友野一希が目指す「スケートを生涯スポーツの選択肢に」座長を務めたイベントで語った夢と現役続行の先に描くスケート界の未来
友野一希が目指す「スケートを生涯スポーツの選択肢に」座長を務めたイベントで語った夢と現役続行の先に描くスケート界の未来
スポーツ
「今が全盛期」男子現役最年長・友野一希 “エンターテイナー”が新たなフリーに込める勝ちへの思い
「今が全盛期」男子現役最年長・友野一希 “エンターテイナー”が新たなフリーに込める勝ちへの思い
スポーツ
本田真凜・宇野昌磨がアイスダンスで現役復帰。「味方が多いことを知った」キャスター経験が導いた五輪への挑戦
本田真凜・宇野昌磨がアイスダンスで現役復帰。「味方が多いことを知った」キャスター経験が導いた五輪への挑戦
スポーツ
本田真凜・宇野昌磨がアイスダンスで現役復帰!「培ってきた技術を足し算で」リフトに苦戦しながらも覚悟決めた2人の新たな挑戦
本田真凜・宇野昌磨がアイスダンスで現役復帰!「培ってきた技術を足し算で」リフトに苦戦しながらも覚悟決めた2人の新たな挑戦
スポーツ
一覧ページへ
×