アメリカのトランプ大統領がローマ教皇レオ14世への謝罪を拒否しました。
トランプ大統領:
謝罪はしない。教皇は間違っている。私のイランへの対応に強く反対している。
トランプ大統領は13日、ホワイトハウスで記者団に対し、教皇を「弱腰だ」と批判した自身の発言について「謝る必要は何一つない。彼が間違っている」と述べました。
これに先立ち、教皇レオ14世は「戦争に反対し、平和と対話を促進するため声を上げ続けていく」と述べたうえで、トランプ大統領と「議論するつもりはない」としています。
レオ14世はこれまでも、アメリカなどによるイランへの軍事行動について「受け入れられない」と批判し、戦闘の停止を呼びかけていました。
今回の応酬は、アメリカ大統領とカトリック教会のトップが直接対立する異例の事態となっています。