衆議院選挙・島根1区は開票の結果、自民党・元職の高階恵美子さんが、中道改革連合の亀井亜紀子さんらを破り、返り咲き当選を果たすとともに、長年自民党が保持していた島根1区の議席を奪還しました。
島根1区の開票の結果、高階恵美子さんが6万7438票を獲得、次点の亀井亜紀子さんに約1万7000票差をつけて破り、2回目の当選を果たしました。
高階さんは宮城県出身で、参議院議員を2期、衆議院議員を1期務めていました。
細田博之前衆院議長との縁もあり、前回の衆院選に島根1区から初めて立候補しましたが、亀井さんに1万票差で敗れました。
当時、出馬表明が選挙の1か月半前と選挙直前だったこともあり、知名度不足が課題だったと振り返っていました。落選してからは、選挙区内を回り地域の声を拾い上げることに注力。
今回の選挙では、選挙カーに高市総理と握手する2ショット写真を貼り、演説の中でも頻繁に高市総理の名前を出すなど、いわゆる「サナエ人気」を追い風に議席奪還を目指しました。
厚労副大臣をはじめ、衆参あわせて15年の国会議員のキャリアがあり、高市総理が自民党の政調会長時代に、女性の健康政策などで仕事をともにしてきた経歴を持っています。
今回の選挙で因縁の相手ともいえる亀井さんにリベンジを果たしました。
松江市で午後8時に開かれたセレモニーでは、2年ぶりの議席奪還について「自民党の代議士の議席が獲得でき、国への架け橋がしっかりと架かるということは、本当に県民の皆様の今と未来にとって大きな意味があると思います。しっかりと役割を果たしていきたいと思います」と抱負を述べました。