8日に投開票が行われた総選挙で苦戦を強いられている中道改革連合では、“重鎮”とされる候補者の小選挙区での敗北が相次いでいる。
岩手3区では、自民党の元職・60年近い議員歴を誇る中道改革連合の小沢一郎さんを、自民党の元職・藤原崇さんが接戦の末に破り、当選を確実にした。
宮城4区では、中道改革連合の“重鎮”安住淳幹事長さんが元タレントの自民党・森下千里さんとの激戦で破れ、森下さんが当選を確実とした。
森下さんは宮城県に移住して5年。大物相手に下克上を果たした。
東京1区では、10回目の当選を目指す中道改革連合の海江田万里さんが、自民党の山田美樹さんに敗れた。
奈良1区では、かつて国土交通大臣も務めた中道改革連合の馬淵澄夫さんが、自民の小林茂樹さんに敗れた。
そして新潟2区は、中道の副代表で、8期連続で当選を重ね圧倒的な強さを誇ってきた菊田真紀子さんが、公明党の支持を取り込み戦いましたが自民・前職の国定勇人さんが小選挙区でリベンジを果たした。