去年、堺市の製油所で有毒ガスが漏れて作業員らが死傷した事故で、警察は現場責任者だった男性を容疑者死亡のまま書類送検しました。

去年5月、堺市西区の「ENEOS堺製油所」で、定期点検中に配管から硫化水素を含む有毒ガスが漏れ、現場責任者だった男性(当時44歳)が死亡したほか作業員2人が低酸素脳症などのケガをしました。

この事故について、警察は配管の中に残る有毒ガスが漏れないようバルブを閉めて作業するところ、これを怠った結果事故を引き起こしたとして、現場責任者だった男性を業務上過失致傷の疑いで容疑者死亡のまま書類送検しました。

ENEOSは「警察の捜査に対しては、コメントを差し控えさせていただきます」としています。

関西テレビ
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