本州一の寒さで知られる岩手県盛岡市薮川の岩洞湖で、氷上ワカサギ釣りが2月5日に解禁されました。
島根県出身でワカサギ釣り初体験の岩谷凜アナウンサーのリポートです。
岩谷凜アナウンサー
「盛岡市の岩洞湖、手元の温度計はー5℃を指しています。現在霧がかかっていて遠くまで見えませんが、カラフルなテントが立ち並んでいます」
盛岡の冬の風物詩として高い人気を誇る岩洞湖の氷上ワカサギ釣りは、2月1日に氷の厚さが15cm以上になったことが確認され、5日に解禁されました。
今シーズンは水分の少ない乾いた雪が多く湖が凍るのに時間がかかり、過去2番目に遅い解禁となっています。
盛岡市薮川の5日朝の最低気温はー8.2℃、約1100人が訪れ黙々と釣りを楽しんでいました。
盛岡市から来た人
「最低限の目標は達成できた。30匹くらい釣れたら良い」
「(去年は)100匹近くこの辺で釣った。長くできればいい。始まりが遅かったから」
ワカサギ釣りを約20年続けているという男性は、一度に3匹釣り上げる場面もありました。
野田村から来た人
「氷の上で釣りができるのが、すごく楽しい」
岩谷凜アナウンサー
「私も人生で初めてのワカサギ釣りを体験させて頂きます」
道具の使い方を教わり釣り糸を垂らして、5分間で3匹を釣り上げ、ワカサギ釣りの魅力を味わうことができました。
岩洞湖では例年、一酸化炭素中毒などで病院に運ばれる人がいることから、漁協組合はテントを密閉せず常に換気するよう呼びかけています。
岩洞湖での氷上ワカサギ釣りは3月中旬まで続く見込みです。