能登半島地震から2年と1カ月、復興公営住宅の建設を加速させます。穴水町は5日、建設業協会などでつくる復興公営住宅建設推進協議会と協定を締結しました。
5日、穴水町役場で行われたのは、「復興公営住宅の基本協定締結式」建設業協会や建築士事務所協会などでつくる協議会と穴水町が結びました。
協定では、町が策定した整備計画を元に協議会側が設計から建設まで行い、完成した復興公営住宅を最終的には町が買い取ります。これによって入札などを省くことができ、建設までの時間短縮がはかられます。
穴水町では9つの団地に249戸の復興公営住宅を建設予定で早いところでは9月末頃に50戸が完成する見込みです。
町では今回の協定などを元に建設のスピードを加速し2027年度末までに全てを完成させる方針です。
穴水町 吉村町長:
「1日でも早く住まいを確保する事は喫緊の課題なのであらゆる手段協力して頂きながら進めて行きたい。」
石川県復興公営住宅建設推進協議会 鶴山庄市会長:
「課せられた課題はいかにスピード感をもって建設工事を進めて行くかにつきる総合力を発揮してなんとか早く住宅が建設されることを目指したいと思う。」
協議会が自治体と協定を締結するのは、珠洲・七尾・能登町についで4カ所目となります。