岡山市中心部の「杜の街グレース」に続くまちづくりの第2弾です。両備グループがつくる分譲マンションを中心とした新しい複合施設が、岡山市北区学南町のOHK(岡山放送)跡地に完成し、2月5日、竣工式が行われました。
OHKの跡地に完成したのは139戸、15階建ての分譲マンションに124戸、7階建ての学生マンション、地域の人が自由に通行できる遊歩道などを備えた大型複合コミュニティです。
両備グループが「住まい」の再生をテーマに「風の野学南」と名付けて整備していたものできょう竣工式が行われました。ヨーロッパの街並みを意識しマンション棟には「シェアキッチン」や「空中庭園」なども備えられています。
(平野桂子記者)
「賃貸の学生マンションでは食事が朝夕2回提供」
学生マンションは管理栄養士が監修する食事付きの物件で、家具や家電も設置されているので引っ越しの手間が大幅にカットされます。その他、スタディルームや女子専用フロアなども完備され新しい暮らしの形を提案しています。
(両備グループ 松田敏之CSO)
「地域の人からこの地域の価値が上がるような開発をという依頼もあった。同じ年齢に偏ることなく色々な年齢の人が常に入れ替わり賑やかに未来があるまちづくりができれば」
2月15日から入居が始まる「風の野学南」。「暮らし」が育てる新たなまちづくりとして注目されそうです。