衆議院選挙について詳しくお伝えする「もっと投票の前に」。
各政党の戦略や課題について、フジテレビ政治部・安部多聞記者が分析します。
5日は、れいわ新選組です。
山本太郎代表が全面に立たない国政選挙となったれいわ新選組ですが、結党以来主張してきた「消費税の廃止」を一貫して訴えています。
れいわ新選組・大石共同代表:
れいわ新選組の経済政策、一番主軸にしているものは消費税の廃止です。なぜ庶民とか中小零細企業から税金を取っていじめるんですか。
党の顔である山本代表は、病気療養のため1月に参議院議員を辞職し、選挙戦でこれまで街頭に立っていませんが、5日夜に初めて都内で演説する予定です。
この間、2人の共同代表ら幹部が全国を回り、多くの党が消費税減税を掲げる中、「消費税の廃止」を訴えています。
さらに一律現金10万円の給付など、2025年の参院選の公約を踏襲した政策を掲げています。
ある幹部は「組織もお金もないから戦略などない」と話していますが、現職の衆議院議員は全員比例代表で当選しており、リベラル層を取り込み、比例議席を上積みしたい考えです。