研修のため南アジア・ブータン王国の美術教員が小学校を訪問、図工の授業で児童たちと交流しました。

浜田市の石見小学校、3年生の児童20人の前で披露されたのは、南アジア・ブータン王国の民謡。歌うのは、ブータンから研修のため浜田市を訪れている2人の美術教員です。
研修の一環で図工の授業を視察、児童たちと交流しました。

浜田市では、2017年から現地の美術教育を支援するため、ブータンから教員や行政職員の研修を受け入れています。
この日の授業では、児童たちが制作した紙芝居をもとにブータンの民話を紹介、ブータンの教員たちも主人公などのセリフを担当しました。

児童:
「ブータンの先生の歌声がきれいで感動しました」
「歌を聞くととても幸せな気分になりました」

このあと交流会では、児童たちは民族衣装をまとい、ブータンの歴史や文化について学びました。

ブータン王国美術教員・ソナム・ヤンゾムさん
「とても素晴らしい時間を過ごしました。ブータンでも同じような年代の子どもたちを教えているので、とても興味深い時間でした」

ブータンの教員は26日まで浜田市に滞在し、小中学校の授業の見学や美術館の視察などを通じて、日本の美術教育の手法を学んだということです。

TSKさんいん中央テレビ
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