鳥取県と広島県の知事会議が倉吉市で開かれ、人口減少対策や広域観光の振興などに両県が連携して取り組む考えで一致しました。

倉吉市の郷土玩具「はこた人形」の顔を描くのは、2025年12月に就任した広島県の横田美香知事。
鳥取・広島両県の知事会議に出席するため、倉吉市を訪れました。

Q人形絵付けの感想
広島県・横田知事:
ちょっと緊張しました。失敗が許されない感じで。

鳥取県・平井知事:
(人形の顔が)描く人になんとなく似るような感じで、はこた人形が横田人形になりました。

会議では、広域観光連携など4つのテーマで意見が交わされましたが、最も時間が割かれたのが「人口減少対策」。
抜本的な対策を立てるため、少子化の原因と現在の対策の効果について客観的に分析、検証する仕組みづくりなどを国に求めることで一致しました。

鳥取県・平井知事:
女性の視点とか若い方の視点で政策全体を組み替えていかないと社会増減の問題も自然増減の問題も解決に向かわないのではないか。

広島県・横田知事:
男女関係なくしっかりと育てていただける環境、そして働きやすい環境、家事や育児をしながら自分のやりたい仕事を実現できるような、そんな経済界にしたい。

このほか、総合防災情報システムの共同運用などについても両県が連携して対応を進めることを確認しました。

2026年度の知事会議は広島県で開催されます。

TSKさんいん中央テレビ
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