26日朝、最低気温が氷点下の寒さとなった東京都心。
午前9時50分ごろ、寒さの中でずらっと延びた約70人の行列。
皆さんのお目当ては、月に2回の「10円まつり」。
タマネギやニンジン、モヤシにサラダ菜、全部10円。
そして午前10時、開始の鐘の音が鳴り「10円まつり」が始まると、お客さんが10円の商品を次々と手に取っていきます。
10円まつり開始3分で、早くもタマネギ売り場が空に。
訪れた高校生は「学校が休みだったので、家族の代わりに来た。(人に)押されたけど、10円はいま貴重」と話し、育児中の母親からは「安いからたくさん具材を買えるし、栄養が取れる。母乳育児だから私が栄養を取らないと」といった声が聞かれました。
約15年前から続けているという「10円まつり」。
お客さんからは大好評ですが、お店側は…。
スーパーさんよう・新妻洋三社長:
(利益は)トントンか物によっては赤字もある。これは経費としてしょうがない。
物価高騰が続く中、お得は意外なところにも。
26日、「イット!」がクリーニング店を取材すると、大量の受け取りに訪れたお客が。
カーテン4枚とワイシャツやポロシャツなど合わせて13点。
受け取り客:
8000円くらいだった。(それが)半額。
「クリーニング専科」では、詰め放題サービスを展開。
50円で購入した袋に詰め込んだものは全部半額になるというお得なサービスです。
「詰め放題」した客:
たたまないで、そのままくしゃくしゃのまま押し込めた。(袋から)飛び出ていた。(店に)「いいですよ」と言ってもらえた。
入れれば入れるだけお得になる詰め放題ですが、取材した「クリーニング専科 高洲1丁目店」では、すでに50円の袋は完売とのことです。
一方、ディスカウント店の「ドン・キホーテ」が発表した自転車は驚きの価格。
ママチャリタイプの自転車について、PPIH PB自転車商品開発担当・渡邊啓さんは「税抜きで1万円、税込みで1万1000円で販売を予定。今回ライトとカギと後ろの荷台を、安く売るためのコストカットを図るため、外せるものは外した」と話します。
機能や装備を最低限に減らして低価格を実現。
鍵やライトは別売りで購入してもらうということです。
3月に関東地域でテスト販売を開始し、7月ごろから全国での販売を予定しているということです。