岡山ゆかりのスポーツ選手が山火事への注意を呼びかけます。岡山市南区育ちで、プロ野球横浜DeNAベイスターズの佐野恵太選手(31)が2025年、岡山市南区で発生した大規模山林火災の現場を空から視察しました。
1月15日から自主トレのため地元の岡山に帰ってきている佐野選手。休養日の23日、岡山市の消防航空隊を訪れました。
岡山市が市民の防火防災意識の向上を目的に行う、「STOP山火事プロジェクト」の一環で行われたもので、佐野選手は、消防ヘリ「ももたろう」に乗り込み、25年3月に発生した山林火災の現場を視察しました。
山林火災は、岡山市南区飽浦で発生し、岡山市側と玉野市側で合わせて486ヘクタールを焼失し、記録が残る中で県内最大の被害となりました。倉敷市で生まれ、長年、岡山市南区で過ごした佐野選手、災害の記憶を風化させず、防火防災意識を高めてほしいと呼びかけました。
(横浜DeNAベイスターズ 佐野恵太選手)
「緑の木が残っている所と、燃えて黒くなっている所がはっきりと分かった。火の取り扱いは風の強い日などは注意してほしい」
岡山市は今後も岡山ゆかりのスポーツ選手を起用したメッセージ動画の配信など、防火防災の取り組みを行うことにしています。