◆「まだ自分は挑戦者」入社3年目の若き「エース」が継ぎつつある名門の系譜
1月25日の大阪国際女子マラソンに臨む天満屋女子陸上競技部の西村美月選手が練習を公開しました。
先輩たちが「天満屋」の名前をとどろかせてきた大会。その系譜を継ごうと意気込みを語りました。熊本市出身の21歳、西村美月選手。マラソンでの五輪出場を目指す天満屋・入社3年目の若きエースです。
(西村美月選手)
「正直、不安や緊張は少しあるが、まだ自分は挑戦者だと考えている。冷静に一歩一歩確実に進んでいけたら」
◆防府読売で「MGC出場権」獲得 大阪国際女子は「タイムに挑戦できるレース」に
西村選手は12月、山口県で行われた防府読売マラソンに出場し、2時間25分54秒のタイムでフィニッシュ。マラソン初挑戦で見事優勝を飾り、2028年のロサンゼルス五輪の代表選考会・MGCへの出場権を獲得しました。正月にはロードでの走り込みなど練習を重ね、スピードアップに取り組んできました。
(天満屋 西村美月選手)
「特にケガはなく順調に進めている。MGC出場権が獲得できたので大阪はタイムに挑戦できるレースに。最低限2時間23分30秒くらいで走れれば」
◆日本新記録を叩き出した先輩・前田穂南の背中を追いかけて…浪速路での快走に意欲
大阪国際女子マラソンは先輩の前田穂南選手が2024年、日本新記録を叩き出したレースです。普段の練習から一緒に走り先輩の背中を追いかけてきた西村選手。名門「天満屋」の系譜を継ぐため、浪速路での快走に向けて意欲を見せます。
(天満屋 西村美月選手)
「大阪から躍進した先輩がたくさんいるので良いイメージを持ちながら走ることができる。「マラソンの天満屋」と言われているので、やっぱり天満屋だという姿を全国に見せたい」
大阪国際女子マラソンは1月25日午後0時15分スタートです。