京都市・東山区の建仁寺で深夜、敷地内に不法侵入する千鳥足の人物がカメラに捉えられた。不審人物は酔った勢いで何度も柵を蹴りつけて破壊し、扉を蹴破ったとみられる。また同一とみられる人物が、看板を破壊する姿も確認された。寺の関係者は警察に被害届を提出しているという。
寺に不法侵入し破壊する不届き者
800年以上の歴史を持つ京都最古の禅寺・建仁寺で真夜中に撮影されたのは、柵を思いきりキックし、強引に入っていくバチ当たりな人物だ。
その人物が姿を現したのは、2025年12月30日午前2時頃だった。酔っているのか、ふらふらと千鳥足で歩いている様子もみられた。
そのまま柵に向かうと、何度もキックして押し倒そうとした。そして柵の扉を蹴り上げ、中へ入っていった。数分後に出てきた人物は、携帯電話を操作する様子が確認できた。
被害にあった建仁寺の小野慈浩内務部長は、「カンヌキで扉が開かないように刺さっていたが、無理やり勢いをつけて蹴ったので割れてしまったような形」と話している。
看板破壊も…寺は被害届を提出
さらに被害はこれだけではなかった。別のカメラにも、同一とみられる人物が映っていた。
看板に跳び蹴りを行う様子が確認され、近くにあった別の看板も何者かに壊されていた。
建仁寺の小野慈浩内務部長は、「怒りより、悲しい気持ちが強い」と心情を明かしている。寺は警察に被害届を提出しているという。
(「イット!」 1月20日放送より)
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