自動車レースの最高峰「F1」にホンダが再び参戦します。

ホンダは、2026年シーズンからF1に参戦することにしていて、20日、パートナーシップを組むアストンマーティンに供給する動力源「パワーユニット」を初公開しました。

ホンダは2021年、経営資源をEV=電気自動車などに集中させることを理由に撤退していました。

しかし、2026年からサステナブル燃料の使用が義務づけられたほか、電動モーターの出力の割合が従来の2割から5割に引き上げられるなど、レースの世界でもカーボンニュートラルの動きが強まったことから復帰を決めたということです。

ホンダ・三部敏宏社長:
非常に環境方向に振れたレギュレーションで、特にパワーの半分は電気で走る。エンジンに続いて、電動化の時代もホンダのパワーユニットが良いと世界に訴えるベストな場。元々非常にレースはサイクルが早いので、そういうところでエンジニアの育成に最適。将来の我々の四輪事業にこのF1の活動は直結している。

ホンダは、F1で培った技術を次世代のEVやハイブリッド車だけでなく、航空分野などにも応用するとしていて、商品力の強化につながるかが注目されます。

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