■大型クレーン転倒 朝の通報で現場一時騒然
滋賀県大津市の「JR石山駅」前できょう=17日午前、建設が進められている大規模マンションの工事現場で、大型クレーンが倒れる事故がありました。
警察や消防などによりますと、午前9時25分ごろ、滋賀県大津市のJR石山駅前にあるマンション建設現場で、作業員から「工事現場で重機が倒れて男性がけがをした」と110通報がありました。
■クレーンが歩道方向へ倒れ込み 工事関係者1人がけが
警察によると、倒れたクレーンは杭を打つための重機で、工事現場の敷地内にとどまらず、隣接する歩道の方向にまで倒れ込み、周辺は一時騒然となりました。
この事故で、現場で作業していた40~50代の男性1人が、倒れた重機に挟まれケガをして病院に搬送されています。搬送時には意識はあったということです。
■敷地面積 約47,000平方メートルの大規模再開発が進行中 その現場での事故
現場は、JR東海道本線の新快速が停車する「JR石山駅」の目の前で、駅から徒歩1分の場所です。
現在、総開発面積およそ4万7千平方メートルの敷地で、住宅や商業施設なども合わせた、大規模な複合開発工事が進められています。
警察が安全確認を進めるとともに、クレーンが転倒した原因などについて調べています。