二十四節気の一つ「大寒」の1月20日、岩手県内は各地で平年を上回る積雪となっていて、交通障害も発生しています。
日曜日(25日)ごろまで強い寒気が居座る見込みで、さらなる積雪に注意が必要です。
県内は低気圧や前線の影響で、19日から20日にかけて、広い範囲で雪が降りました。
午後3時時点の積雪の深さは、西和賀町湯田で127cm、盛岡で26cm、それぞれ平年を12%から73%上回っていて、街では雪かきに追われる人の姿が見られました。
街の人からは「うちの周りの雪かきが大変なので、きょうも(午前)6時から雪かきした。体にこたえる」「雪が結構積もっているので、足が結構取られて何回も転びそうになった。踏ん張って歩いた」などの声が聞かれました。
正午ごろの紫波町内では、一時、視界が白一色となる「ホワイトアウト」の状態になっていました。
また先週(14日)立ち往生が発生した八幡平市の国道282号線では、20日も動けなくなった車両があり、除雪のため、午後3時半から通行止めとなっています。
また、東北自動車道も県北の一部の区間が通行止めとなっています。(午後5時半時点)
県内では日曜日(25日)ごろまで強い寒気が居座る見込みで、積雪の増加や厳しい寒さに注意が必要です。