国際情勢が不安定になる中、金とともに銀の価格も最高値をつけていて、宝飾品でも20日から値上げが相次ぎます。
国内価格の指標となる田中貴金属工業の店頭小売価格は、午後2時時点で1グラムあたり2万6312円となり、最高値を更新しました。
グリーンランドをめぐるトランプ政権とヨーロッパとの対立などが警戒される中、安全資産とされる金を買う動きが加速しています。
こうした中、価格が金に連動しやすいとされているのが銀です。
銀の価格も上昇基調を続けていて、店頭価格は最高値をつけています。
金や銀とともにプラチナも高値圏で推移する中、宝飾品は20日から値上げが相次ぎます。
スタージュエリーは、全体の6割にあたる約1800点で10~15%程度値上げするほか、カルティエも価格の引き上げを行っていて、値上げの波が広がりつつあります。