熊本県の阿蘇山で行方が分からなくなっていた、男女3人が乗っていた遊覧ヘリについて、先ほど、火口内の斜面で機体の一部とみられるものが見つかったということです。
警察や消防によりますと、20日午前11時過ぎ、阿蘇中岳の火口付近で、ヘリコプターに乗っていた人のスマートフォンが衝撃を感知し、消防に自動通報がありました。
自衛隊などが捜索したところ、午後4時ごろ、捜索中のヘリコプターが火口付近で機体の後方部分とみられるものを発見したということです。
ヘリには60代の男性パイロットと台湾から来た観光客の41歳の男性と36歳の女性、あわせて3人が搭乗していたとみられています。
この運航会社は、2024年5月にも阿蘇で遊覧ヘリが不時着し、3人が重傷を負っています。