アメリカのトランプ大統領は、デンマーク自治領グリーンランドを武力を用いて掌握する可能性について問われたのに対し、「ノーコメント」と述べて明言を避けました。
トランプ大統領は19日、NBCニュースの電話インタビューで、領有に意欲を示すグリーンランドを軍事力を用いて掌握する可能性について問われ、「ノーコメント」と述べ武力行使の可能性を否定しませんでした。
さらに領有に反対するヨーロッパ8カ国への追加関税については、「100%実行する」と語り、協議には応じない姿勢を示しました。
また、トランプ氏は「ヨーロッパが集中すべきなのはロシアとウクライナの戦争で、グリーンランドではない」とも主張し、アメリカの動きに関わらないよう求めました。