市民の公益活動に尽力している団体や個人に贈られる、日南市輝く市民協働大賞に坂元棚田保存会が選ばれ、授賞式が行われました。
授賞式では、日南市の高橋透市長から坂元棚田保存会の古澤家光会長に表彰状、日高茂信さんに賞金の目録が贈られました。
坂元棚田保存会は1995年から集落の住民と耕作者として、日本の棚田百選に選ばれている坂元棚田の保全や地域おこしに取り組んでいます。
今年度は4つの団体から応募があり、坂元棚田保存会はおよそ30年活動を続け、全国に先がけて棚田オーナー制度に取り組む活動などが評価されました。
(坂元棚田保存会 古澤家光会長)
「一緒に取り組んできた地区の方々に(授賞の)報告ができて、非常に喜んでいただけることが一番うれしいです」
「(立ち上げ)当時働き盛りの人たちは87歳から90歳になりましたが、しかし、その後輩の人たちが受け継いでくれているというふうに思っています」
坂元棚田保存会では、活動を始めた頃は28戸だった地域住民も、現在は11戸となりましたが、今後も地域外に住む家族とともに活動を続けていきたいとしています。