高市総理が1月19日に衆議院を解散する意向を表明する中、静岡県内でもすでに各陣営は選挙モードとなっています。
斉藤力公 記者:
立憲民主党県連の源馬代表と川島幹事長がいま公明党県本部に入っていきます
1月17日、静岡市駿河区の公明党県本部に訪れたのは立憲民主党県連の幹部です。
解散総選挙に向けて設立した新党「中道改革連合」の躍進を目指し県内でもともに戦っていくことを確認したということです。
公明党県本部・西園勝秀 代表代行:
これまで接点がほとんどなかったので、私たちが目指す中道の理念を共感していることを確認したいとお願いした
立憲民主党県連・源馬謙太郎 代表:
我々が掲げる中道。右にも左にも傾かない中道で生活者に目線を置いた政治をすることで一致したので一生懸命やっていく
公明党県本部を訪れた翌日、地元浜松市中央区で開かれたもちつきに参加した源馬さん。
再び選挙区で勝ち抜くため積極的に市民との交流を図ります。
市民:
ほんと頑張ってよ、負けないように
市民:
高市さんは一般的に右よりって言われている。僕ら古い人間は戦争がよぎる
立憲民主党県連(静岡8区選出)・源馬謙太郎 代表:
戦争は絶対やってはいけない
激励や高市政権への不満の声が寄せられる一方、新党の結成や源馬さんがそこから立候補することに疑問を抱く市民もいました。
立憲民主党県連(静岡8区選出)・源馬謙太郎 代表:
立憲民主党が衆議院を無くして新しい政党を作る
市民:
“政策”ではなく“政党”ですね
立憲民主党県連(静岡8区選出)・源馬謙太郎 代表:
いやいや、私が言っていることは全く変わっていないので。やはり急なので「立憲は無くなるの?」などいろいろな戸惑いの声が確かにあると思いますが、今まで立憲を支持してくれた人、公明党を支持してくれた人、中道がいいなと思っていた人が集まり相乗効果が生まれるのではないか
源馬さんと同じ静岡8区で自民党からの立候補を予定している稲葉大輔さん。
前回選で敗れた後も精力的に市内を回り市民と触れ合う時間を積み重ねています。
いま稲葉さんがたびたび口にしているのが「高市総理」の名前です。
自民党・稲葉大輔 氏:
高市首相に伝えたいことは必ず言ってください。それが仕事ですから
市民:
これから良くなる?自民党も
自民党・稲葉大輔 氏:
女性の高市さんの力で、女性は強いですから。(高市)人気を感じるのはもう全てにおいて。高市政権が国民の声を伝えていくと国民政党・自民党としてやる。ここをブレないように、伝えていきたい
急転直下の解散総選挙と中道改革連合の誕生。
稲葉さんは地道に自分をアピールしていきたいと意気込みます。
自民党・稲葉大輔 氏:
公明党は困っていると思う。自民党としては今まで一緒にやってきた。急に政策が変わり政党が変わり、候補者を応援するのはそれぞれ戸惑いがあると思う。私はそれに左右されることなく信任してもらえる人に応援してもらいたい
異例の超短期決戦は27日公示、2月8日投開票です。