物価高騰が続くなか、「こども食堂」にコメ2.5トンが寄付されました。茶碗で3万7000杯分です。
「こども食堂に寄贈いたします」
寄付したのは、長野県内で稲作経営を行う37の農家や法人でつくる団体です。
2025年の秋に収穫した2.5トンをこども食堂の運営や支援に取り組むNPO法人に贈りました。
信州水田農業経営者会議・永井進会長:
「なかなかお米が食べられない。そんな悲しいことはない。全国の仲間にも広がっていって同じような活動ができていけばいい」
県内の「こども食堂」は220カ所。物価高が続く中、2025年の春から30カ所以上増えました。
ホットライン信州・青木正照事務局長:
「利用者が非常に多くなってきている。こども食堂が物価高騰の中で果たす役割が重要で重大なことをヒシヒシ感じています」
炊くと茶碗で3万7000杯分の玄米。精米したてのおいしさを子どもたちに届けたいとしています。