47都道府県のトップランナーが集う、全国男子駅伝。学法石川勢を中心に最強メンバーでのぞんだ福島。タスキに熱い思いを込め力走を見せた。

福島テレビ・丹治響貴記者:「全国男子駅伝はまもなくスタートです。故郷の思いを背負って選手たちが広島の地を駆け抜けます」

広島市の平和記念公園前をスタート・フィニッシュに48キロをタスキでつなぐ、全国男子駅伝。福島は、都大路を制した学法石川高校のメンバーが名を連ね、優勝候補として注目される。

1区は学法石川・増子陽太選手。全国高校駅伝の1区で日本人歴代最高記録を出した世代トップランナーが先頭集団を引っ張る。1区でトップとなり2位との差を広げたい、福島。しかし、宮城県の鈴木選手が粘る。ラストスパート!ここで逆転を許す。
増子選手は「これからの課題ができたなという部分ではありますし、また大学でリベンジ出来たらなと思うので。まあこの悔しさを彼にぶつけていきたいなと思っています」と話した。

2区は高橋亜玖吾(あくあ)選手(いわき秀英中)がトップに立つ、好走をみせる!
ケガ明けで臨んだ3区・谷中晴(たになかはる)選手(駒澤大学)が競り合う。宮城に5キロ手前で徐々に離されるが、2位でタスキをつなぐ。

宮城を追う粘りの走りを見せた4区・保芦(ほあし)摩比呂選手。5区・栗村へ。県人会の応援を背に、区間賞の走りでトップとの差を縮める!栗村凌選手(学法石川高)。

6区の熊谷誓人(くまがいちかと)選手(中央台北中)は順位を守り切り、最後はアンカー山口へ!熊谷選手が「お願いします」とタスキを渡す。トップとは、30秒差!山口智規(とものり)選手(早稲田大)は逆転を狙い、走る。近づく背中、徐々に差を縮めていく。

しかし、最後まで捉えることはできず、2位でフィニッシュした。タイムは2時間17分20秒だった。
山口智規選手は「全く理想としていた走りにならなくて、自分が思っている通りの走りが出来れば優勝には届いたと思うので、本当にチームに申し訳ないなと思います」と話した。

「来年こそは」強い決意で再び優勝を狙う。

福島テレビ
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