1月に立ち上がったばかりの新党「中道改革連合」の動きは、県内でも始まっている。立憲・公明、両党の県組織が会合を開き、次の衆院選での選挙協力について確認した。

18日、立憲民主党県連の幹部が公明党県本部を訪れ、次の衆院選では「中道改革連合」の候補者を支援する方針で一致した。

会合の後、立憲民主党県連の高橋啓介代表は、これまで立憲が続けてきた国民民主党県連と連合山形との「2党1団体」の関係については、「これまで通り進めていきたい」との考えを示した。

(立憲民主県連・高橋啓介代表)
「これまでの私どもが進めてきた取り組みがあるので、そこに対して公明党がどんな形で対応できるか、きょうは問題提起させてもらった。あくまでも1本で進めていくという土台は作っていくということをお互い確認した」

2党1団体が擁立した候補者は、さまざまな政党や労働団体などが後押ししてきた経緯があるだけに、立憲と公明による選挙協力のあり方は細やかな話し合いが必要となりそう。

(公明党県本部・菊池文昭代表)
「党としては“中道改革連合”の候補者を応援していく大前提が出ているので、それに沿って。地方さまざま・いろいろな課題もある、お互い乗り越えながら協力できるところは協力していく」

また、県1区の現職・原田和広氏はすでに立憲側に離党届を提出していて、「中道改革連合」から立候補する考え。

(原田和広氏)
「(立憲・公明)2党だけの思いではない。国民をないがしろにする今の古い自民党の
政治と、新しいそれを良しとしない人たちの戦いの構図だということに気づいてもらえるように、これがスタートなんだと訴えながら戦っていきたい」

さくらんぼテレビ
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