中国の人口が4年連続減少し、去年の出生数は過去最少となりました。
中国国家統計局は19日、2025年末時点の中国本土の人口が前の年に比べて339万人減少し、14億489万人だったと発表しました。
2021年をピークに、4年連続の減少です。
また、2025年に生まれた子どもの数・出生数は792万人で、初めて800万人を割り込み、1949年の建国以降、過去最少となりました。
一方、65歳以上の人口は2億2365万人で、総人口に占める割合は前の年より0.3ポイント増えました。
習近平政権は、2016年に「一人っ子政策」を廃止し、2021年に3人目の出産を認める政策を打ち出していますが、住宅価格や教育費などの高騰で少子高齢化に歯止めがかかっていない状況です。